脱毛症治療に漢方薬は効果があるの?

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脱毛症治療に漢方薬は効果があるの?

漢方は元々、中国からもたらされた東洋医学の一つです。それを日本独自に合わせたのが和漢と言います。

 

西洋医学では完全治療を目指すのに対し、漢方のような東洋医学ではその人の状態に合わせて薬を処方し体力の回復を目的とします。

 

漢方の脱毛に対する根本的な考え方は気、血、水の三つのバランスが整うことで健康的な体や髪の毛が生えるとされています。

 

脱毛という不調は、この三つのうちのどれかのバランスが崩れが原因と考えられるため、バランスを崩した方の回復を漢方薬で目指します。

 

育毛剤などにも漢方薬は使用されており、それはあらかじめ薬剤師さんなど研究者が脱毛の症状を先回りして読み取り、育毛剤に含んでいるということが考えられます。

漢方薬の作用

漢方薬の作用はとてもゆっくり表れてきます。漢方は西洋医薬とは違って天然の成分を使うため、効果の表れは非常にゆっくりなのですが、その分副作用が少ないのがメリットです。

 

最近では、その安全性から一般的な病院でも漢方薬の処方が多くなってきましまた。

 

また、他の治療薬との併用でも副作用が低いため、効果的な治療が望めるようです。

 

そんな漢方薬ですが、育毛剤に含まれる主なものは次の通りです。

育毛剤に含まれる代表的な漢方薬

どの育毛剤にも必ずと言っていいほど含まれている漢方薬があります。

センブリ

 

センブリエキスは、必ずといって良いほど含まれる育毛成分です。血行の改善、細胞分裂を促す作用があるとされており、また頭皮環境を整えてくれます。

 

これを直接頭皮に与えることで、毛穴から毛細血管に入り込み、血管拡張や髪の成長に効果があります。

 

高麗人参

 

高麗人参は、かなり昔から中国で親しまれてきた歴史のある植物です。それに含まれる成分にサポニンという成分が血流を良くしてくれます。

 

また、免疫力も高めてくれるため頭皮の肌バリア機能を向上させ、紫外線や雑菌の繁殖を防ぎます

 

高麗人参に関してはある論文も提出されておりその内容が

 

毛母ケラチノサイトの増殖を抑制し、DHTアンドロゲンン受容体を抑制する。

 

つまり、agaの原因となるジヒドロテストステロンとセプレーターとの結合を阻止する作用があるということです。

まとめ

高麗人参の例にあるように、現代医学でも漢方薬の作用は認められており、脱毛予防や薄毛改善にとても期待できます。

 

つまり、わざわざ副作用のある医薬育毛剤を使わなくても、薄毛改善に効果的だということが言えます。